JetなDoするBBAなう

育児疲れを作間龍斗くんとジャニーズJr.で癒す日々

【もっと違う設定でもっと違う関係で出会える世界線選べたらよかった】とはまさに。

へーい。息子の風邪治ったと思ったら今度はわしが絶賛体調不良でーす。なるべく横になっていたいのに、何故か寝室でごっつい石を手にしてドングリを叩き割っていた私です…。
え?なに?ここ縄文時代じゃないよね…?令和だよね…??
息子がドングリの中身をだしてくれってしつこいからさ…母は時に縄文人にもなる。育児って大変ね…。

さて、突然ですが「足るを知る」って人生を楽しく生きる上でとっても大事なことですよね。「足るを知る」とは老子が言った言葉で「身分相応に満足できる人」「身の程をわきまえて、むやみに不満を持たないこと」を意味します。要は「ないものねだりをしてるとキリがないよー?今ある幸せに満足して感謝できる人のほうが幸せになれるよーーーん。」って話。これ本当その通りだと思います。どう?皆さん「足るを知る」できてます??BBAは優しい夫がいて、可愛い息子がいて、今ある幸せに感謝してるよ。うん、めっちゃ感謝してる。来世でもまた夫と結婚して、息子を産み落としたいって思うくらいには現世に満足してる。

…けど!だけれども!しかしながらばっど!!!
それでもBBAには喉から手がでるほど欲しいものがある。
それは




イケメンたちとの恋多き人生(特に10代)ですっ!


わたくし初恋が高1とかなり遅めでして、中学時代は好きな人すらいなかったんですね。高校時代は初恋の人に3年間片思い、しかもガチ奥手だったのでひたすら陰ながら思うだけ。告白なんてとんでもないし、アピールすらせず。まぁそれはそれで中高時代は恋愛以外は充実してて、めっちゃ楽しかったんだけどさ。
でも当時死ぬほど憧れていた制服デートやチャリの2ケツについては、当然実現することなく今に至るわけよ。
理想のイメージはゆずの夏色ね?長い長い下り坂を私を自転車の後ろにのせてブレーキいっぱい握りしめてゆっくりゆっくり下ってほしかったんですね。そう、誰もいない夜の海見ながら線香花火にゆっくりゆっくり火をつけたい人生だったのよ・・・。
大人になったからといってその憧れが昇華するかというと全くそうではなく、なんなら憧れは増すばかりなのね。
だからまじで現役JC・JKの方々はチャンスがあるなら、オタ活楽しみつつも現実世界でも彼氏作るべきだよ!!付き合うまでいかなくても、好きな子と話したりLINEしたり、そんな日々はきっと大人になってからも宝物!ババアになってからどんなに頑張っても取り戻せないものがそこにはあるから!全力で今を楽しんで!本当!頼むから!私の分まで!!(謎の懇願)

そんなわけでジュニアを見ると「あーこの子とは高校時代に同級生として出会いたかった。」「この子は大学時代に先輩後輩として~」ってな感じの妄想が山奥の湧き水のようにとめどなく湧き上がってくるのです。まさに髭男のPretenderよ。ジュニアの皆ともっと違う設定でもっと違う関係で出会える世界線選べたらよかった〜♫ってなるわけ。ほんでもって妄想の世界くらいはイケメンとっかえひっかえしたいよね!なんならワンナイトも全然ありだよね!ってことで理想の人生パート1について書きますね。誰にも頼まれてないですけれど。
(まだまだ登場させたい人いるし、片思いだった子と付き合うバージョンも書きたいからパート2もやりたい。)
 

理想の人生 パート1 (中学〜大学編)
◎中学生
13歳:幼馴染の猪狩と付き合っているという噂が立つも、実際はただ仲良いだけ。猪狩に彼女ができてその誤解はとけるが、私の片思いだったとゆう新たな誤解が広まり、無駄に同情される。
アイドル的人気な理科教師、阿部ちゃん先生のファンになる。恋愛感情まではいかないが友達とキャーキャー先生を追いかけて毎日楽しい。

14歳:同じクラスの作間龍斗君(彼女あり)に一目ぼれし、片思い。檜山光成君に恋愛相談するうちに仲良くなり、告白される。悩んだのちに付き合ってみる。(よく見たらカッコイイっーかタイプじゃん!好きになれそう!ってなる。ちょろい。)放課後制服デートで爽やかに仲を深める。

15歳:しかしやっぱり作間君への気持ちは薄れず、段々檜山君と気まずくなり別れる。卒業式に決死の覚悟で作間君に告白するも、「ありがとう。正直なんとなく気づいてた。でもごめんね、俺彼女いるから。」とあっさり振られる。そりゃそうだよね。断られるのはわかってたわ・・・そんなことより、え?気づいてた?いつから??授業中にガン見してたのも、修学旅行の作間くんソロ写真こっそり買ってたのも、放課後作間くんの席に座って全力で深呼吸してみたりしたのも知ってた系…?と恥ずかしさで一週間ほど自室に引きこもる。

◎高校生
16歳:文化祭で主役の王子と姫を演じたことがきっかけで周りにはやしたてられ、なんとなく佐藤龍我君と付き合う。しかしお互い別に好きじゃないよね…とすぐに気づき友達に戻る。しばらくして帰りの方向が同じ岩崎大昇君と仲良くなり、付き合うことになる。しかし親の転勤で大昇の転校が決まり、遠距離に。

17歳:遠距離を乗り越えられず、大昇と別れる。いつも同じ電車に乗ってくる他校のスーパーイケメン永瀬廉君を眺めて、失恋の傷を癒す。あと図書委員の後輩金指くんも可愛すぎて癒しでしかない。そうこうしているうちに、文化祭で声をかけてくれた他校のイケメンDK浮所君と付き合うことに。記念日やイベントを大事にしてくれて、わがままも聞いてくれる自慢の彼氏。

18歳: 家庭教師の大学生松村北斗先生にひそかに憧れていて、受験合格のご褒美として一回だけの約束で映画デートに付き合ってもらう。その現場を浮所君が目撃、浮気だと振られる。

◎大学生
19歳:新歓コンパで松田元太先輩と出会う。この人絶対ちゃらいなと警戒するも、しかしかっこいいな、、と気づけば好きになってしまい、遊ばれて終わる。←
言語の授業で一緒の横原悠毅君と仲良くなり、付き合うことに。彼の仲良い友達の中村嶺亜君と3人で宅飲みしたり、ゲームしたり楽しく過ごす。しかし嶺亜と仲良くなりすぎて、お前本当は嶺亜のこと好きなんじゃね?と疑われ、束縛もきつくなり別れる。

20歳:サークルの後輩小島健と髙橋恭平を弟のようにかわいがる。飲み会では必ず恭平に「先輩いつになったら俺と付き合ってくれるんすか~」と軽いノリで絡まれる。まんざらでもないどころか逆に今すぐにでも付き合ってほしいんですけど?ってレベルに受け入れ態勢万全だが、酒の席以外では決して言ってくれない。もはやただのネタ。
久々に飲み会に顔を出した社会人OBの田中樹に「おまえめっちゃ可愛くなったね。」と口説き倒され、気づけばうっかりお持ち帰りされる。←
 
21歳:いつもめちゃめちゃ優しいゼミの先輩の正門さんが気になりだす。サシ飲みで「なんで〇〇にだけこんな優しくしてると思う?好きだからやで。」と告白され、付き合う。
(告白のセリフ前半、雑誌で本人が言ってたやつな。最高すぎか。)就職活動中、大手企業の説明会で作間くんの姿を見つける。リクルートスーツ姿が眩しすぎてあやうく視力を失いかける。

22歳:正門さんから「友達がお前と会ってみたいっていうんやけどいい?」と地元の友達との飲み会に連れていかれる。西畑君、大橋君に冷やかされながら楽しく焼肉を食べていると「遅れてごめんな~」と永瀬廉君が現れる。!!!あの時のスーパーイケメン!!!「実は昔通学電車一緒でしたーー!」と奇跡の再会に盛り上がる。(廉君は当然のこと知らなかった。)
 
 
やばいね、まじ最初から最後まで自己満足でしかないけど、楽しすぎるね。この人生。イケメンだらけ。DD最高。
それぞれの子との出会いの瞬間とかエピソードとか告白のシチュエーションとか色々細々としたこと無限に妄想できるわ。でもやっぱ妄想ですら、本来の自分のキャラを振り切れないというか、、1回付き合えたら長く付き合いたくなっちゃうから、とっかえひっかえって思ったより難しいわ!理想なのに地味に振られまくってるしね。告白されて振るパターンも書きたかったけど、書けなかった。。だってイケメンを振るなんて妄想でももったいなくてできない…!
 
そしてなんやかんやで最終的に正門君と付き合ってるあたり、結局現実世界の私っぽい。やっぱ男はやさしいのが一番です。

はー来世はこんな人生送れますよーに!