JetなDoするBBAなう

育児疲れを作間龍斗くんとジャニーズJr.で癒す日々

眩しすぎた夏の値段は1500円。

あっという間に9月。暦の上では秋とか嘘でしょ\(^o^)/BBAは身体も心もついていけてないでーす!
その証拠に今からUPするこのブログはなんとHiHi Jetsの配信ライブ(8/18~20)の感想だよ?笑
遅すぎるのは分っているけど、もう最近リアルタイムでブログを上げる体力気力がないから仕方ない!!
てなわけで今更すぎますけれど、さくっと感想です。いやー配信ライブ最高に楽しかったですね^^

 

●髙橋優斗のアイドル力。
ゆうぴーって自分のファンが求めている「ゆうぴー」像をしっかり受け止め、正しく理解しているところが本当にアイドルとして優秀!当然のことながらそれを自分のソロパフォーマンスにも反映しているから、ソロの選曲で「そう!あなたはそれでいいのよ!」って毎回拍手を送りたくなる。
彼氏にカレー食べたいなーってリクエストされた時に、彼女が張り切ってキーマカレーとかグリーンカレー作っちゃうのってなんか違うじゃん?だって彼氏が食べたいって言ってるカレーはおそらく実家で出てくるような王道カレーじゃん、多分。
変化球とか初めての味とかそういうのいらんいらん!いつもの美味しい超王道カレーくださーい!ってゆう。そんなどっかの彼氏みたいな気持ちでいつもゆうぴーのソロを見てる。そして見事に期待に応えて王道カレー出してくれるゆうぴー。ありがとう。これからもど真ん中を突っ走ってね。
あ、でも声の張りすぎには気をつけてほしい!体育会系男子大好きおばさんとしては声がでかいところも魅力でしかないけど、芸能人が喉だめにしたら大変だからさー。発声の仕方を一度きちんと学んだほうがよいんじゃないかしら。。

 

井上瑞稀の男気。
ソロ曲をファンの投票で決めるという企画、最高すぎました。私はてっきりどの公演もA or Bの同じ2曲が選択肢なのだと思っていたのですが、蓋を開けてみたら虹、名脇役、それはやっぱり君でした、宙の4曲が候補曲で、回によって組み合わせは変わるって、、!いやいやいやサービス精神垂れ流しすぎだろ!!っておったまげました。
候補曲が多いということは、言わずもがなその分多くの練習が必要なわけで、みずっくんの負担が増える。それでもファンが喜んでくれるなら俺はやる!という彼の男気を感じて、BBAは企画を知った時点で感動してしまったよー。しかも投票の締切が配信開始ギリギリまでだと!?ライブ開始直前にこちらに決まりましたーって知らされて、あわあわしないでパフォーマンスできちゃうわけ??さすがすぎる。あんな可愛い顔して男の中の男。プロ根性に惚れた。だってあんな可愛い顔してんのに(二回目)。


●猪狩蒼弥のセルフプロデュース力。
ソロのKlaxonも、ずきうやのエンターテイナーも天才。ガリさんはまさに曲名の通りエンターテイナーでもあるんだけど、やはりその前にクリエイターだよね。0から1を生み出せる人。創造力とセンスが素晴らしい。
あと挨拶で「配信というのを現場の妥協ではなく一つのコンテンツとしてしっかり皆様に届けたい」的なことを毎回伝えていたのもとても印象的。「配信だからできること」、「配信でしかできないこと」を意識して今回のライブを構成したことは、見ているだけでも伺い知れたけど、ガリさん本人の言葉でしっかり伝えることでしっかり想いが届くよね。そこらへんもクレバー。

いやー現時点でも十分最高だけど、今後も猪狩蒼弥は絶対に進化し続けると確信してるから、将来が楽しみすぎる。本当ガリさんがHiHi Jetsにいてくれてよかった。ちなみに配信開始直後の「ソファーに横たわりながらスッピンで見てるあなた、、、そのままでもちろんおっけーでーす\(^o^)/」ってやつが個人的に超好きだった笑。最終公演だけは「おきろぉぉー!!」って言ってたけどw


橋本涼の色気と包容力。
はしもっちゃんは相変わらずイケメンでセクシー。いやさぁ、彼は良い意味で女好きオーラをまとっているのよ。というのも、彼には女性に対する包容力をバチボコに感じるのね。ブス、デブ、オバさん、おばあちゃんにもまるっと優しそうじゃない?めちゃめちゃ勝手なイメージだけど!なんならそうであってほしいというただのBBAの願望だけど!笑
例えば相手が学食のおばさんだとしても「あれ?髪切ったの?可愛いじゃん!」ってサラーッと褒めてそうじゃん。クラスのいけてないグループの女子にも「部活おつかれー!もう外暗いから気をつけて帰りなよ?バイバーイ。」って分け隔てなく挨拶してくれる上に心配してくれそうじゃん。生物学的に女性ならもれなくちゃんと女扱いしてくれそうなところがはしもっちゃんは最高。(長々書いたけど、パフォーマンス全く関係ないし、最初から最後までBBAの願望。笑)


作間龍斗の裾から広がる小宇宙。
作間くんの衣装の裾がひらひらしてたら、あー今日も元とれたなって思うよね。
作ちゃんのダンスに合わせて華麗に裾が揺れる度に、キラキラと沢山の星屑が撒き散らされて、その星屑が集まって出来たのが天の川なんじゃないかな・・・?って感じであっという間に宇宙に思い馳せちゃう。ひらひら衣装最高。
あと今回のソロを見て感じたのは、作間君は透明感があるなぁということ。というのは、もちろん彼が透き通るように儚く美しいという意味でもあるけど、彼自身の「どう見せたいか」「どう感じてほしいか」みたいな自意識をあまり感じないんですよね。ディスってるわけじゃなく、むしろそこにある種の心地よさを感じたりもしたわけなんですが。だって自意識は行き過ぎればただのエゴだし、押しつけがましかったりするからね。
ピカピカの透明なグラスには何色の液体を入れたって綺麗に映えるでしょ?作間くん自身も透明だからこそ何色にも染まれるし、その色をより美しく引き立たせることが出来る人なんだろうなーって思って。何色にも染まらない自分のカラーを持っていることが強みなら、何色にも染まれることもまた強みですもんね。でも個人的にはセルフプロデュースよりプロに演出してもらったほうが彼の良さが際立つ気がするかな。

 

●ジョニー&サイモンというカタルシス
はしさくペアを見るとまだちょっとドキッとしてしまうというか、思い出したくないことを思い出してしまうというか…そういう人は私以外にもいたのではないでしょうか?

でも今回あえて?この2人がジョニー&サイモンというキャラで愉快におふざけMCしてるのを見て、ある種の区切りというか、「そっかーもう明るい気持ちでこの2人を見ても別にいいのか。」って思ったりしました。ジョニー&サイモンは一種のカタルシス(浄化作用)でした。

 

●ずきうやの戦闘力 

常々ガリさんのセルフプロデュース力やら世界観やらには信頼を置いていたんですけど、こうやって他のメンバーを巻き込んでいく形でこれからさらに広がりを見せていくのかと思うと嬉しい悲鳴。最初のパートナーにみずっくんを選んだのも、ガリさんからみずっくんへの信頼や尊敬が垣間見れて勝手にむねあつ。他のメンバーとのコラボ曲も観たいけど、ずきうやの2曲目も見たい・・・!

 

生のライブに行きたいという気持ちは高まるばかりだけど、配信は配信でやっぱり楽しいですね。今後もしばらくはライブ開催が難しい状況が続きそうだし、配信でも全然よいからまた次の楽しみが欲しいなぁ。