JetなDoするBBAなう

育児疲れを作間龍斗くんとジャニーズJr.で癒す日々

ジャニーズJr.祭り 2019/08/08

先日ジャニーズJr.8.8祭り 〜東京ドームから始まる〜に参戦してまいりました。BBAは東京ドームのコンサートは初めて、というかJr.のコンサート自体初めて!(キンプリアイランドはいったことあるけど、あれは舞台ですもんね。)相当前からこの日を楽しみに楽しみに生きていました!

今回は2階席だったので、間近で作間くんを拝むこと&ファンサは早々に諦めることに…。もちろん近くで作間くんや他のJrたちを見たい気持ちはあったけど、2階席は全体が見渡せるという利点があるし、ドームの雰囲気にテンション上がっちゃってとにかく楽しむぞーーーって気持ちになりました^^

デビュー発表は色々考えさせられることもあったけど、コンサートは楽しかった!感想つらつら書きますねー。

 

まずコンサートが始まる前にモニターにオタクのうちわが抜かれていったんだけど、猪狩蒼弥4連うちわがうつった瞬間ドームに笑いが起きて、私も笑ったけどあれは皆何笑いだったんでしょうかw知名度があるっていう前向きな理解でいいのかな?ww近くにいたお姉さんが「猪狩のおかげで(ドームの場が)あったまったわ!ありがとー!」って感謝しておられたwさすがわれらがガリさん。

 

◆印象残った曲や演出などなど

・Can do! Can go!

ハイハイが1番に登場した瞬間、テンション爆上がり「え、一番最初!?うそ、これまさか今日ハイハイデビューすんのかな!?」って舞い上がったんだけど、一番最初に出てきたからデビューってよく考えると根拠ゼロの謎思考回路。笑

それだけ舞い上がっていたということでしょうか…。ハイハイの後に続きどんどんグループが登場してきて、ババアのテンションはさらに右肩上がり。

 

・ストの気球

2階席だったから、うほっ近くにきたーーー( ´ ▽ ` )(実際はそんな近いわけじゃないんだけど)って高まったと同時に、相当な高さだから「ちょちょ北斗さん寄りかかったら危ないよ!」ってメンバー落ちないかドキドキ。

 

・おいでSunshine

大好きな曲だから嬉しかったけど、ドームがでかすぎるからなのか、この曲知らない人が多いからなのか意外とパッとしなかった印象。私の周りにハイビ担はほぼいなかったから、わたしゃ1人密かに踊ったわよw

 

・ハイハイのYellow Gold

キンプリアイランドの時は思わなかったけど、ドームで見たらすごくよかった!同じ曲でも会場や演出、メンバーのコンディション?が違えば、印象が変わるんだなぁと感じた一曲でした。衣装もかっこよかったしもうなんか会場の空気をハイハイが支配してた感あったよね、ね!?

そして作間くんがバチを回してキャッチしたところバチクソかっこよかったですよねー。てかローラーって東京ドームみたいな広い会場にめちゃくちゃ合いますね!まず想像以上にスピードがあってびっくりしちゃった。しゃーーっと滑っていくところはとにかくカッコいいし、普通に走るより移動時間の短縮もできそう。またいつかハイハイ単独のコンサートでドームを駆け回る姿が見たいぜ!!

 

・トラジャ

大好きなトラジャのダンスついに生で見れたよーー!Lock Lockも火柱が上がりながらのVOLCANOもめちゃめちゃかっこよかったー!そしてデビュー発表後の夢のHollywoodはなかなか胸にくるものがありましたね…。

宮近君の「みんなも一緒に!!」を聞くの楽しみにしてたから言ってくれてうれしかった。「憧れの東京ドーム」も^^涙目なのに笑顔でやりきる宮近君にアイドル根性を感じて、これからも応援したくなったババアでした。。

 

HiHi Jets

やはり名曲。ドームの皆で\Hi Hi Jets/って言えて嬉しかったよーーー。コンサート超初心者としては声を出したくてもどこでどう出すのかわからなかったり、周りの皆が声を出してない中で一人で出すのは…って勇気がでなかったりしちゃうんですよ。そんな時ゆうぴーの「俺たちHiHi Jetsの名前を大きな声で呼んでくださーい!」という煽りはすごく親切だし有難いと感じました。シンプルに声出しやすい。今回は自分達のファンだけではない&デビュー発表後という環境だから特に煽り方は大事だったと思う。一番最初の声出せますかの煽りもよかったよ、ゆうぴー。ゆうぴに限らずデビュー発表後の微妙な空気でやりきって5人ともえらいぃぃぃぃ!えらいぞぉぉぉぉぉぉ!

てか現場で聞き取れてなくて後になってレポ読んで知ったけど、ガリさん挨拶で「初めまして東京ドーム!ハイスピードでハイカーストな男たちがやってきましたー!ここにいる全員の熱で文京区丸ごとぶっ壊そうぜー!」って言ってたんすか??

は?猪狩蒼弥どこまでも天才じゃん。最高か。

 

 

・ラウみちの青春アミーゴ

話題になっていたやつ生で見れたーうれしみ。足の長さに歓声があがるって新しいよね。なるほど、噂通りラウールの股下2Mあるわとか思っていたら、モニターに龍我。てことはまさか足長選抜(ラウ・道・龍我・作間)!?きゃーーー作ちゃん!!!って毛穴全開で双眼鏡覗いたら、龍我と踊ってるのはみずき君だったっていう罠wwいや、みずき君も好きだけれども、ここは作ちゃんのアミーゴ見たかったなぁ。いつかどこかでやってくれたらいいなぁ。

 

・チーム樹

ガリさんの真骨頂!しかし何言ってるかひとつも聞き取れねーーーーwwwwスティッチ語にしか聞こえないなぁって思いながら聞いてたw

 

・アンダルシアに憧れて

我が母が光一ファンだったので懐かしかった。私にとってジャニーズを感じる曲の一つ。いつか作ちゃんにも歌ってほしいなー。似合いそーう。

 

・歓声やコール

席にもよるのかな?意外とファンの声が出てなくて、ババアは日頃の育児ストレス発散を兼ねて大声出す気満々だったから、正直ちょっと物足りなかった…。

目立っていたのは関西ファンの元気さ。ドームに入ったファンの人数が多かったのか、一人当たりの声量がでかかったのかは判断できなかったけど、常に声援が大きくて素晴らしいと思いました。あれはメンバーも嬉しいよね、絶対。前述のとおりHiHi Jetsはゆうぴの煽りのおかげか皆盛り上がってくれて、思いっきり声が出せて楽しかったなー^^

 

・リトルかんさい

リトルかんさいの誰かが2階席の私のいるあたりを見てるように見えたから、ペンラと手ふりふりしてみたら、めっちゃ手を振り返してくれた!(…ような気がしたw自信なしw)リトルかんさいの誰だろう?顔チェックしたい!って慌てて双眼鏡覗いたら迷子になって自分がどこ見てるか分からなくなって終わった。爆笑

紫ペンラに反応してくれたんだとしたら風雅くんだったのかな? あんなふわふわした確信持てないお手振りですらめっちゃ嬉しくなったから、若者たちがファンサファンサー!ってなる気持ちもわからなくもないなと思ったババアであります。ファンサといえばガリさんのファンサで腰抜かしてる人見て、本当に腰抜かすファンっているんだー!!ってよくわからない感動があったw 

 

・ハチマキ

ドームにハイハイのハチマキ巻いてる方っていらっしゃいましたか…?一応持っていったけど巻いてる人見かけなかったからチキって巻けなかった。。

 

◆作間くんの個人的に好きだったところ

・外周をローラーでしゃーっとスピードに乗って滑ってきて、コーナーを曲がる時にしゃがみつつ床に手をつきながらスピード調整(減速)していたところ。説明が難しい…。大変麗しかった。DVD化した時映っていたらうれしいけど、多分ないだろうなぁ。でもまぁ記録には残らないけど記憶に残る一瞬を見ることができるのがコンサートを生で見る醍醐味ですしね!あー本当かっこよかったなー。

・皆がダンス流しまくってる時に、同じように流してはいるけど振りがわかるレベルで踊ってるところ。崩しすぎない絶妙なライン。これからもそのままでいてほしい!

・水着少年たちの水演出で、水が出てくるのに合わせて手を上下させて、まるで水を操っているかのような動きを見せていたところ。

・ローラー大ジャンプ。ドーム全体が大丈夫??って作間くんを心配している空気の中、作間担だけが「ふっ。まさか作間龍斗が飛べないとでも思ってんのか?見てろよ、東京ドーム。」とほくそ笑んでいたことでしょう。(とか言いながら内心めっちゃ心配もしてたけどwだって怪我怖いよ!)きっちりきめてくるところ、本当作間くんは作間くんだよねーーー。できる男ーーー! 

 

◆デビュー発表

今回もしかしたらどこかのデビューがあるかもしれないとは思っていました。あるとしたらストかなにわかハイ美(選抜含む)だろうなって。

まさかのスノストかーー!(ごめんなさい、正直スノがデビューするとは思っていなかった…。)ツアーやYouTube卒業やら発表が続く中で、この流れ…この空気…これデビューくるやん…って周りも自分も緊張感高まっているのがわかり、息苦しいというか胸が苦しくて。

実際にデビューって発表された後、おめでとうと拍手しながらもやっぱり今回デビューできなかった子の気持ちを考えてしまってね。トラジャのえる君の涙は本当に印象的だった。

トラジャの宮近君、なにわの道枝君、恭平くん、他にも涙目の子がモニターに映るたび胸が痛かった。まぁどんな涙なのかは本人にしかわからないけど、普通に考えたら、ねぇ?悔しいよね、辛いよね。頑張ってない子なんていないもん。そりゃ全員がデビューするなんてのは難しいってわかってるけど、何らかの形で彼らの努力が報われてほしいと心から思う。

発表後もコンサートは続き、ぐちゃぐちゃの感情の中でも精一杯のパフォーマンスを見せてくれるジュニア達に感動した一方で、これもある種の演出であると思うと本当残酷すぎるわ。喜怒哀楽の感情が大きく動いた瞬間って忘れられない思い出になるし、同じ感情を共有した相手との絆は深まるものじゃないですか。それを分かっていてあえてドームでの発表を選び、応援しているグループのメンバーと悔しさ悲しさを共有させる形をとったのだとしたらこわい〜!コンサートの終盤発表にしなかったのはそういうことなんじゃないかな…違うかな…。

ハイハイのメンバーもきっとショックだったと思う。でも猪狩くんの「これで伝説終わりだと思わないでください。まだまだここからなので。(ニュアンス)」って言葉を聞いて、ハイハイはまだまだここから!ってババアも思えた!

 

伝説はここから!!がんばれHiHi Jets~☺